日本テレビの「曲げられない女」という番組があります。
主人公の早紀さんは、一人でなんでもがんばってしまう、
今までにだれにも「助けて」といったことのない人でした。
そんな早紀さんが、司法試験の勉強に、金策に駆け回るうち、
体調を崩し一人ぼっちでいることの寂しさや苦しさを
感じます。そんな時、思うのでした。
そうだ、私には友達がいる。
意地をはらずに「私を助けて下さい」とお願いしてみようと・・・・
聖書の中に、
わたしを呼べ。
そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、
理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。 詩篇33編3節
という言葉があります。
神様はいつでも、困ったとき、悩んだとき、いつでも私を呼んでいいよ
いつでも、あなたの助け手になるよとおっしゃっています。
こんなに頼もしいことはありません。
世界を造られた神様が、いつもあなたのことを見ていて下さいます。
イスラエルの偉大な王様であったダビデも
こころに聖書
あなたは私の助けでした。御翼の陰で、私は喜び歌います。
詩篇63編7節
と、神様は私の助けでした。それだから、安心でいつも喜びに溢れていますと
神様を褒め称えています。
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