金子みすゞの詩に
「わたしと小鳥と鈴と」があります。
わたしが両手を広げても
おそらはちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない。
わたしがからだをゆすっても
きれいな音はでないけど
あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ
鈴と小鳥とそれからわたし
みんな違ってみんないい
それぞれの個性を認めようと言うことでしょうか!
人は意見が違う事があると いらだったり、怒ったり、
悪い言葉を出してしまったり、困った者です。
みんなちがってみんないいは気持ちをほっと
させてくれます。
こころに聖書
ひとりひとり神から与えられたそれぞれの賜物をもっているので
人それぞれに生き方があります。コリント人への手紙第一7章7節
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