2009年6月3日水曜日

みんなちがってみんないい

金子みすゞの詩に

「わたしと小鳥と鈴と」があります。

わたしが両手を広げても
おそらはちっとも飛べないが

飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない。

わたしがからだをゆすっても
きれいな音はでないけど

あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ

鈴と小鳥とそれからわたし
みんな違ってみんないい

それぞれの個性を認めようと言うことでしょうか!

人は意見が違う事があると いらだったり、怒ったり、
悪い言葉を出してしまったり、困った者です。

みんなちがってみんないいは気持ちをほっと
させてくれます。



こころに聖書

ひとりひとり神から与えられたそれぞれの賜物をもっているので
人それぞれに生き方があります。
コリント人への手紙第一7章7節

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