2009年6月22日月曜日

はじめの一歩

「はじめの一歩」中川ひろたか/作曲 新沢としひこ/作詞 という曲があります。

「はじめの一歩 あしたに一歩 

今日から何もかもは あたらしい

はじめの一歩 あしたに一歩

勇気をもって大きく一歩 歩き出せ」

はじめの一歩を踏み出すのはとても勇気がいることです。

でも、全てのはじまりは一歩からです。

勇気をもって、あしたを信じて「はじめの一歩」を

踏み出したいと思います。


こころに聖書

今、心に留めなさい。主はあなたを選ばれた。

勇気を出して実行しなさい。

  歴代誌第一28章10節

2009年6月11日木曜日

見えないもの


金子みすゞの詩に

「昼お星は眼にみえぬ

 見えぬけれども

 あるんだよ

 見えぬものでも

 あるんだよ」

という箇所があります。


私たちの周りには見えないけれども「ある」ものが

たくさんあるんですね!

人と話をする時に、見える部分でこの人はこんな感じかなぁと

思い込む時があります。

でも、見えないところもたくさんあることを忘れてはいけないと思っています。

外見では見えない、いいところをいっぱい探してみよう・・・・


信仰は望んでいる事がらを保障し、

目に見えないものを確信させるものです。


ヘブル人への手紙11章1節

2009年6月8日月曜日

友達をつくろう!


友達ってどうやってつくるんだろう!

黙っていて誰かが話しかけてくれるのを待てばいいんだろうか?

それとも、自分からいろんな人に話しかければいいんだろうか?

でも、いったい何を話せばいいんだろうか!

友達はつくろうと思って、できるものじゃないとも言うし、

まぁいいか。


こころに聖書
心のきよさを愛し、優しく話しをする者は、王がその友となる。                    箴言22章11節

2009年6月3日水曜日

みんなちがってみんないい

金子みすゞの詩に

「わたしと小鳥と鈴と」があります。

わたしが両手を広げても
おそらはちっとも飛べないが

飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない。

わたしがからだをゆすっても
きれいな音はでないけど

あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ

鈴と小鳥とそれからわたし
みんな違ってみんないい

それぞれの個性を認めようと言うことでしょうか!

人は意見が違う事があると いらだったり、怒ったり、
悪い言葉を出してしまったり、困った者です。

みんなちがってみんないいは気持ちをほっと
させてくれます。



こころに聖書

ひとりひとり神から与えられたそれぞれの賜物をもっているので
人それぞれに生き方があります。
コリント人への手紙第一7章7節